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DLE20チョークレバーの作製

ガソリンエンジンDLE20のチョークレバーはシリンダーヘッドの真後ろに位置するので、前面からレバー操作するのにピアノ線の取り回しに苦労していました。
今回、新作機(近日公開)にDLE20を載せることにしましたが、チョークレーバーで行き詰まりました。何か良い手立ては無いものかと思案の日々。
よくよく眺めているとチョクレバーの穴には3ミリのネジ(タップ)が切ってあることに気づき、ふと、ひらめいたのはSBピボットの台座は3ミリボルト付き。
テトラさんがこのために用意してくれたパーツ?

 
チョークレバーにこのSBピボットをネジ留め、カップジョイントとピアノ線で繋ぐだけ。
ピアノ線ロッドガイドはアルミでL形に自作、ピアノ線先端部分はへの字形に。
これでほぼ水平になり前面からスムーズに操作可能となりました。

DLE30の場合はチョークレバーの位置が90度横向きのため、苦労はありません。
 
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コメント

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No title

dbさんこんにちわ
私はエンジン始動は全てスターターを使用していますがチョークレバーを使用した方が始動性がいいようです。

No title

チョーク付のエンジン楽ですよね

チョークレバの無いガソリンエンジンしか持ってないので

手でかけるのにスターターでキャブまでガソリン呼ばなくてはなりません

No title

guriguriさんこんばんわ
今回の機体もピッツマフラーを付けるため前面からの操作しか手段が無いようで、たまたまテトラのカタログを見ていて思いつきました。

No title

いいアイデアですね!
私のムスタングはノーマルマフラーの為
大き目の風抜きの穴から直接指ロッドで
動かしています!(笑)!
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