フライトレポート
天気予報では明日から雨らしいので今日行ってきました。
お昼直前に飛行場に到着すると2人しか居ません。
午後から2名出勤し僅か5名のちょっと寂しい参加者数。
風がやや強く、暑さはこれまでと違い猛暑とまでは至らなかったようです。
M冨さんは「Sバッハ」
A木さんは「レーザー230」
初めてエンストしたそうですが、その後は軽快なフライト。
H多さんは「アポロ50」
私は「チップマンク」
スポンサーサイト
魚雷艇の修理(2)
マフラー延長パイプの適度なサイズを見つけることが出来ず行き詰っていましたが、懸命ににジョイントパイプを探したところ「ハットリモデル」でガソリン機用マフラージョイントを見つけ購入しました。
処が裏にはアルファベットで「SILICONE」と書いてある。
既存のジョイントは黒の耐熱ゴム(青○)
隣のブルーシートに覆われている50ccクルーザーもたまには走らせたいのですが運搬、始動が重労働ですから…。
フライトレポート
東日本は台風により水害が発生し多大な被害が出ているようです。
しかし当地は1か月間殆ど雨が降らず(1日だけ短時間)困ったものです。
今日は久しぶりにWさんと休みが一致しNKFCのクラブに行ってきました。
相変わらず強烈な日照りが続き気温は37度の猛暑でした。
毎日日曜日の人、たまたま休みの人、仕事途中?の人も。
M会長はYS53エンジン搭載のスポーツ機。
エンジンの調整に苦慮。
H多さんは週に何回飛ばしてるの?熱心ですね。
S藤さんはエンジン調整に苦慮していましたが、原因はエンコンサーボの故障と判明。(写真が有りません)
M冨さんはGS GT-22搭載の「零戦」ですが、脚の不調。
WさんはGS30㏄搭載の「エクストラ260」エンジン不調で苦慮。
今日は魚雷投下なし。
私は先日初飛行した「スピットファイヤ」と「カルマート」
ボケが始まったのか、暑さのせいなのか。
「カルマート」で遊ぶしかありません。
今日は「皆コケタ」1日でした。
スピットファイヤーの調整
連日の猛暑続き。
流石に連日の飛行は行けませんでした。
今日は休養日で昨日初飛行した「スピットファイヤー」の調整他。
エアコンの無い作業部屋に居ると休養にはなりませんね。
昨日エレベータートリムを大幅ダウンにして漸く水平飛行出来ましたが、エレベーターは一見しても大きくダウンになっているのが分るほど重心位置がずれています。
今後トリム修正だけで飛ばすには飛行特性にも大きく影響するようなのので重心調整をします。
受信機電池は前方に空きスペースも無く止むを得ずおもりを載せることにしました。
これで幾分ダウン量は減るでしょう。
それに長年使ってきた工具箱が古くなったので別の物に変えました。
最近1か月の間に雨が降ったのは僅か1日だけ、然もほんの短時間。
今年は台風も東日本ばかりです。
たまには低気圧が水を運んできて欲しいものです。
スピットファイヤーの初飛行
今日も天気良過ぎ、猛暑36度でしたが気力を奮い起こして行ってきました。
本日の参加者は7名。皆様ご苦労様です。
其々、熱中症対策は備えて臨んでいます。
Hさんは「ビートオン」と高翼機
F野さんはSAITO FG-17搭載の「テキサン」
M富さんはキャニスターマフラーを装着した「スホーイ26」
A木さんは「レーザー260」
私は最近定番になったENYA80-4C搭載の「カルマート40」
実に素直な飛びで楽しめます。
それに本日の目的フェニックスモデルの「スピットファイヤー」の初飛行です。
エンジンは既存の機体から換装したOS FS70SⅡ
処がいざ離陸しようとするとくるっと回ります、グランドループ?
すると助手をしてくれてたT中さんから「ラダーが逆では?」との指摘。
リンケージの際何度も確認したはずなのに…。
危ないところでした。T中さんありがとね。
簡単に離陸しましたが頭上げです。
トリムダウンしましたがまだまだ頭上げ。大幅にトリムダウンして漸く水平に。
説明書による重心位置は翼前縁から90~95ミリとなっていましたが、自宅で確認したところかなり前重でした。
受信機用バッテリーは機種部のスペースに付けたのでアップ修正が必要と予想していましたが逆です。
重心位置は前縁から80ミリ程度が適正と思います。
後はエルロントリムを少し調整。
フラップは上々。
トリム調整後は調子よく飛んでくれました。
4ST70エンジンではやはり、ややオーバーパワー。
OSなら4ST56~62辺りがベストかも知れません。
中々飛びも良く非常にコストパフォーマンスの高いお勧め機体です。
魚雷艇の修理
以前先輩から譲り受けた魚雷艇「PT-109」を2年程前苦労の末マフラーを取り付け走行させていましたが老朽船のため数々のトラブルが発生。
最初は船底と側板の接着剤が老朽化、隙間から浸水。
エポキシ接着剤をドライヤーで流し込み解決。
その後マフラー延長パイプを接続していたシリコンパイプが熱で破損。
それに前回走行時、船底のベニアが膨れてブヨブヨになっていました。
そこで水上飛行機、ボート合宿の前に修理をすることにしました。
先ずはエンジンを取り外します。
使用した材料。
パイプの接続には耐熱ゴムパイプが欲しかったのですが、入手できずテフロンパイプを購入しました。
ホームセンターに探しに行きましたが同サイズが有りません。
内径20ミリの耐熱ゴムパイプも無く行き詰ってしまいました。
お盆の墓参り
昨日は例年の通りお盆の墓参りに北九州、芦屋、福岡と日帰りで行ってきました。
男性トイレの案内板にツバメが巣を作って表示が見えません。
高速道は福岡まで順調でしたがその先2回も事故渋滞に遭遇し到着予定を1時間半ほど延着。
お盆は家族一同が会する良い機会でもありますね。
会食も終り一路北九州から芦屋へ向かいます。
芦屋は航空自衛隊芦屋教育隊のある所。
航空祭にはよく行きました。
こちらにあるのは家内が子供の頃良く可愛がって貰った近所のおばちゃんのお墓。毎年お焼香は欠かしません。
傍の木には何時も「セミ」が数十匹群がっています。
最後は私の実家のお墓がある福岡に向かいます。
高速道の下り線は毎年渋滞するので一般道の495号線を走ります。
スムーズに走れますが一般道なので時間はかかります。
特にソフトバンクがトップ独走してますから。
スピットファイヤー70の完成
暇を見つけてコツコツと製作に取り組んできましたが、終盤に差し掛かり難題に当たったカウリングの固定。
止めネジの受け側堅木は機種部上部の左右(説明書通り)に限られ、下側の止めネジはマチ針で探りながら堅そうな箇所に。
マフラー排気箇所の切欠きは機首下部(受信機電池箇所)に内側から堅木を接着しました。
何とかこれで固定は出来たようです。
付属のパイロット人形が余りにもマンガチックなので交換したいのですがどうやらコクピットと一体化しているようで、然もキャノピーはビス止めではなく同色粘着テープでシールドされています。
国籍ロゴ等のシールはカットされていないので自分で切らなけれなりません。
円形は鋏では綺麗に切れないのでコンパスカッターでカットしますが中心部に針アナが開かないよう中心器を使います。
プロペラ、アルミスピンナー(3.25インチ)を取り付け一通り作業は終了。
機体を組んでみました。
初飛行はお盆明けにはやりたいと思いますが猛暑続きですからね…。
そうそう、重心位置の確認を忘れてました。