平日の飛行場
あまりに天気が良いので登ってみました(クラブ仲間では飛行場に行くことを意味する)
平日にもかかわらず4名の参加。
Oさんのエアロスバル
Nさんのスポーツ零戦
Wさんの長崎県警へり(古典機?)復活。
同じく、Wさんのマルタ・カムスタング。軽快な飛行をしました。
私は一昨日と同じ機体。ユンカースはエンジンマウントのネジ2本が脱落していることが判明、飛行は断念、メッサーシュミット3フライトのみ。整備不良ですね。
最近では珍しい良い天気でした。
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クラブ紹介
久しぶりに天気が良くなったので飛ばしに行ってきました。
私の所属するクラブを紹介します。
名 称:宇宙模型ラジコンクラブ http://www.umrc.jp/
場 所:長崎市松崎町(長崎リハビリテーションから400mほど先)
会員数:約30名
種 目:飛行機7割、 ヘリ3割
特 徴:オールサンデーフライヤー、アクロ不在
滑走路:アスファルト舗装145m
興味のある方は、お気軽にお越しください。
本日の模様。
HYさんがマルタカB17を準備中。
軽快なフライトでした。
HR君は I さん自作のフォッケウルフ(BGX1)。
私は、先日 N先輩に頂いたマルタカ、ユンカース87(スツーカ)を初フライトしました。
つい、うっかり。また写真を数枚しか撮りませんでした。
今回は、米軍、ドイツ軍機のみと云うことで…。
ベアキャット飛行顛末
エントリーした2機のうち九七式艦上攻撃機は練習日と本番ではまずまずのフライトをしました。
ベアキャットはテスト飛行でクセがあり、苦労をしたので、自信がなく地上展示のみで持ち帰る予定でした。
処が、仲間たちから「まだ飛ばさないのか?」「会費まで払っているのに…」「折角ここまで持ってきてるのだから…」等々プレッシャーが掛ります。
遂に意を決し「自分のクラブ飛行場で壊すも、この会場で壊すも同じこと」。
開き直って飛行することにしました。
まだ幾分クセはあるものの、意外と順調に飛んでくれました。
片方の脚が出ない、何度トライしても駄目。
仲間のアドバイスで脚を引込め、フラップも使わず、胴体着陸を決行。
滑走路が芝地のため滑り込み、脚カバーの破損のみでした。
F8Fベアキャット製作
先輩 I さんが2月に突然他界。
これまで大戦機を年に2~3機ペースで自作、バケツ、植木鉢、ケント紙等々流用しアイデアの塊みたいな飛行機でした。
しかも、機種は日本軍機、ドイツ機のみ。
初めて、敵国機ベアキャットの製作に掛ったのですが、路半ばで他界されました。
福岡の先輩Nさんに、故人の遺志を継ぎ仕上げと、阿蘇の大会で飛ばすよう言われたが自信がなく、一旦は辞退。しかし、最終的には受けることとなりました。
阿蘇の大会までは、まだ余裕があると悠長に構えてましたが、気が付くと、改修作業、塗装、エンジンのブレークイン、テスト飛行等々考えると時間が足りない。
夏以降、突貫作業の毎日。
エンジンのブレークインの時間など無い。パイロットの製作も途中。無人機で出撃するしかない。
機体が出来上がって、よく見ると、水平安定板に迎角が付いている。
今更、どうにもならない、エレベーターのトリム修正で飛ばすしかない。
新品エンジンでいきなりテスト飛行に挑戦。
予め、トリムはエレベーターアップにしていたが、それでも頭を突っ込む、何とか修正はしたものの、向かい風と追い風ではエレベーター修正しながらのクセのある機体となりました。
止む無く、このまま阿蘇の大会にエントリーしました。