PT-19の初飛行
昨日Rさんからのラインで「スピットファイアー」の初飛行をするとのコメントがあったのでNKFCクラブの飛行場に行ってきました。
晴天、風体感3~4m。出席者4名。
Mさんは「コマンダー」と「OKパイロン」
Rさんは私と同型の「スピットファイアー30㏄」
私は先日エンジンを1タンク回した「PT-19」
問題なくスンナリと離陸。
トリムはエレベターを2コマ程修正しただけ。
只、26㏄エンジンは相当なオーバーパワーでハーフスロットル以下で充分です。
ループもかなり大きく描けます。
やはり機体サイズが大きくなると安定性があり飛ばし易いですね。
続いてRさんの「スピットファイアー30㏄」が初飛行。
綺麗な離陸、上空でも超安定。トリム修正も殆ど無く、初飛行とは思えません。
こちらもスロットルは中スロー以下で充分です。
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PT-19のエンジン始動
先月完成した「PT-19」のエンジンを初めて始動しました。
場所は近くのお山の飛行場。
2時過ぎ頃に登りましたが、誰も居ません。
2~3回チョークをクランクしても掛りが無いのでスターターで回すと直ぐに始動。
ペラ17×6でハイ7,500回転、スロー2,500回転程。
1タンク回すと各部に緩みが発生。
エンジンマウントはエンジン、タンクも外さなければならず、一旦持ち帰ります。
次はアイドリング2,000回転程になるよう調整してみましょう。
翼が2m超の1枚物固定脚なので予想通り車への積み下ろしに苦労します。
PT-19の製作再開(2)
今日も雨でK航空は欠航です。
ガソリンエンジンのチョークレバーの取り回しに行き詰まり長年放置の「PT-19」の製作再開に引き続き取り組みます。
今日はチョークレバーの延長アームを作成しました。
胴体内に引き込みLクランクで方向転換。
あくまでも構想段階ですから上手くいくかどうかは分かりません。
エレベーターは胴体後部左右に2個のサーボを取付けるようになっています。
このためエレベーターとAUXの2chを使いミキシングするようにしていましたが誤って送信機のレバーに触れた際スレーブ側が作動せずトラブルの可能性があるのでエレベーターを2又接続することにしました。
そこでサーボリバーサーを使用します。
オープンコクピット周辺にU字溝のゴムパッド?を貼り込みました。
これは以前、鏡の縁取りを、何かに使えるだろうと取り置いていたものを流用。
何かに使えるだろうと色々貯めていたらゴミ屋敷になり市役所から撤去命令が下されるかもしれませんから程々にしなければなりませんね。(笑)